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自宅で行う

祭壇を設ける部屋を決める

まずは、家のどの部屋に祭壇を設置するかを決める。できるだけ広いスペースを確保したいので、ふすまや障子などをはずし、場合によっては家具なども移動させておく。また、額や置物などの装飾品は片づけておくが、はずせないものには半紙を貼るなどしてかくしておく。

神棚にはご神体が隠れるように半紙を貼り、神棚封じをしておく。

玄関は人が通りやすいようにしておく

戸ロには竹のすだれを裏返しにしてかけ、「忌中」札を下げる。玄関は弔問客が頻繁に出入りするので、邪魔なものは片づけて広々とさせておく。

控え室を用意する

祭壇を設ける部屋のほかに、弔問客に通夜ぶるまいをするスペース、さらに遺族や親族が着替えをしたり、僧侶などのための控え室を確保することも必要だ。もしもそのスペースがなければ、近所のごく親しい家にお願いすることも忘れないようにしよう。

喪家への道案内を貼る

指さし札に家名や日時を記入して、弔問客のために最寄りの駅から電柱や曲がり角に喪家への指さし札を貼っておく。塀などに貼る場合は、そのお宅に許可をいただくことも必要だ。

弔問客がスムーズに喪家へ辿り着けるように、交番やたばこ屋や酒屋などのお店にもあいさつしておくと、道を教えてくれるだろう。